愛用のミニベロGIOSのPANTOのタイヤ交換(Panaracer Minits Lite PT W/O 20×7/8)を行った。
明日、鈴鹿8時間エンデューロレースの4時間ファミリークラスに参加するし、時間も無いので近くの自転車屋さんでタイヤ交換をしてもらう。1年半前に自分でしようと購入していたタイヤだったので、劣化が酷くないか心配でしたが、問題なさそうで良かった。
劣化具合を見てもらうのに自分では心配だったのでプロの目でチェックしてもらい問題ないとのことで一安心。
世間話の中で、いろいろとメンテナンスの事も聞けて勉強になる時間でした。
・自転車のメインはギアの付いている右側だから、タイヤの文字は右になるように組み付ける。
・タイヤの文字の位置はバルブをセンターに合わせて組み込む。
・タイヤを組み込む際は、時間を掛けて素手でホイルに組み込む。タイヤレバーは使わない。時間を掛ければ必ず入る。
・タイヤはバルブ位置から順番に組み込んでいく。
・バルブを必ずタイヤに入っているか確認をする。組み付け後に必ずバルブをタイヤに押し込む。
・タイヤとホイルにチューブが噛んでいないか、両面・全周にわたってチェックする。
・1kgfぐらい空気を入れて、タイヤとホイルが均等に組まれているか、タイヤとホイルのスペースを確認する。
・タイヤに規定量の空気を入れる。
・フレームのセンターとタイヤが垂直になるように、手で確認しながら組み付ける。
・空気が減った状態で、地面にタイヤが当たっていると非常に悪いので、空気圧はまめにチェック。
・長期保管の時は、両タイヤが浮くようにして保管する。
忘れていることもあると思うが、注意事項のメモ。