ネジが舐めてしまってすったもんだしたステアリング周りの変更も、結局ドリルで頭を飛ばして、ステアリングを外してスイッチの取り付けを行った。
一本はどうしても抜けなかったので、そのまま放置でスタータースイッチの取り付け。
夜な夜な作業だけに、豪快にドリルを利用することもできず、ステアリングを外すのに何日かかるねん。
外れてしまうと作業も早く、スイッチホルダーに穴を追加して取り付けし、バッテリーケースをシートに取り付け、順調に作業が進む。
バッテリーを載せると、少しガタが多いので、スポンジを貼りつけた。スグにボロボロになると思うけど、無いよりはマシかな。
ここで、またもや問題。KT100SECのエンジンはオフセットしないとシートにエンジンが当たってしまって、付けることが出来んなかった。
作業はここで終了。オフセットマウントを手配しないと・・・。